ブーツの保管の仕方
ブーツを綺麗に長持ちさせるためには、保管の仕方が重要になります。
ブーツには合成皮革のものと本革のものがありますが、本革ブーツの場合は保護のための撥水スプレーなどで、まず水分を寄せ付けない対策を講じましょう。
スプレーをすることで汚れや傷にも強くなりますのでオススメです。
合成皮革のブーツに撥水スプレーなどを使用すると、スプレーの成分によってはブーツ表面が白く変色してしまうことがあるのでくれぐれもお気をつけください。
ブーツの保管の仕方としては、専用のボックスやケースを用意します。
シューズクローゼットの中にそのまま入れておくより泥や埃を避けられるので、スペースに余裕があれば是非ご用意を。
ブーツの中には水分を調節し臭いを取ってくれる、メッシュ素材の袋などに砕いた炭を入れたブーツキーパーを使います。
梅雨時や夏の間はしつこい湿気が蔓延しますので、時々取り出してブーツに風を通し、炭入りブーツキーパーは天日に晒してパワーアップを。
保管の仕方を工夫するだけで、ブーツが綺麗に長持ちしますよ。
